【彼氏の飲み会多い】飲み会優先の彼氏と別れるべき？イライラ寂しい気持ちを彼氏に伝える方法

彼氏の飲み会が多い…のが寂しい、しんどい、悲しい。それなら別れる？そんな風に考えている方、とても多いですよね。でも、ちょっと待ってください。

「彼氏の飲み会が多すぎる問題」はなかなか悩ましい。「また今日も飲み会か…」とため息をつきながらLINEを見つめる。「仕事だから仕方ない」と自分に言い聞かせる。そんなことを毎週末のように繰り返すのはしんどいですよね。

ただしこの悩みには、意外と簡単な解決策があるのです。これまでの相談者の中には、飲み会の頻度を見直すきっかけをつかみ、より良い関係を築けたカップルも少なくありません。

そこで今回は、彼氏の飲み会が多いとして「別れる」という決断が必要なケースと、やり直せるケースの見分け方、そして何より大切な「彼氏に気持ちを伝える方法」についてお話しします。「イライラ」や「寂しい」気持ちを我慢していると美容に悪い。彼氏に理解してもらえる策を考えようではありませんか。

彼氏の飲み会が多い！別れるべき5つのパターンとは？

恋愛の悩みでいつも上位常連なのが、彼氏の飲み会問題。「好きだからこそ一緒にいたい」という気持ちと「束縛したくない」という思いの間で揺れ動く女性は少なくありません。

ここではまず、彼氏の飲み会が多いカップルで別れたほうがいいパターンを見ていきましょう。つまりバッサリ切ったほうがいい彼氏ってことですね。

デートの予定をドタキャンして飲みに行く

彼氏の飲み会が多いときにまずは注目すべきが、デート予定のドタキャン問題です。約束していた大切なデートよりも飲み会を優先する彼氏との関係は要注意です。

特に気をつけたいのは、「仕事の付き合いだから仕方ない」と言って何度もキャンセルするパターン。確かに仕事関係の飲み会は重要な人間関係の構築の場になるのはずです。でも、そこには「恋人との時間」を大切にする気持ちも必要なはず。

「また飲み会？」とLINEを送っても既読スルーされたり、「イライラさせるな」と逆ギレされるなら、もうバイバイでいいでしょう。お別れです。

飲み代のせいで貯金がない（借金がある）

お金の問題は将来の生活に大きく影響します。毎週のように飲み会に行き、給料のほとんどを飲み代に費やしているような彼氏との同棲や結婚は危険信号です。

私の相談者の中には、「彼氏が飲み会でつくった借金の返済を手伝わされた」という女性もいました。恋愛感情があると、つい助けてあげたくなる気持ちもわかります。でも、これは依存的な関係に発展する可能性が高いです。彼氏はアルコール依存だし、君は彼氏と共依存だ。

これはほとんどビョーキだね。残念ながら。

誰と飲みに行っているのか教えない（聞くと怒る）

「行動を監視されるのが嫌い」という理由で、彼氏が飲み会の参加者を一切教えてくれない。これは要注意です。恋人同士なら、どんな友達と付き合っているのか、ある程度知っているのが自然…いや、知りたいよね。

最近の相談で印象的だったのは、「女性との飲み会だと知って不安になる私がウザいと言われた」というケース。失礼しちゃうよね。あなたは決して独占欲が強いわけではありません（強いだろうが強すぎではない）。

彼氏にやましいことがあるんですよ。「別れる」に王手だ。

毎週末は欠かさず飲み会に行く

休日は恋人と過ごす時間。これは多くのカップルに共通する願いです。ところが、「彼氏の飲み会が多い」ために、週末デートの機会が極端に少ないというケースもあります。

寂しい思いをしている相手の気持ちを理解できない彼氏との関係は、長続きするわけがない。たまには二人きりの時間も大切にしたいという気持ち、伝えてみませんか？

相手の反応を見れば、あなたのことをどれだけ大切に思っているか、すぐにわかるはずです。「はあ？」などと彼氏が言うなら、お別れのタイミングですね。

飲み会から頻繁に朝帰りする

これは一番要注意なパターン。深夜まで飲んで朝帰りするのが日常化していると、そこには必ずストレスが生まれます。心配で眠れない夜を過ごすことになるでしょう。

「連絡も寄越さないし、どこで何をしているかわからない」という状況は、信頼関係を大きく損なうものです。もしかしたら浮気の可能性も考えられます。あるいは泥酔して世間に迷惑をかけているかもしれない。

これまでの経験上、こうした状況が改善されないまま関係を続けても、幸せな結末を迎えられるケースは極めて少ないです。時には、「別れる」という決断も必要になってくるのはずです。

彼氏の飲み会が多いけど許せる？彼氏と別れない方がいいパターンは？

彼氏の飲み会が多いと、悩みは後からあとから湧いてくる。寂しい気持ちや不安になるのも当然です。

でも、すぐに別れを考えるのはちょっと待って！実は、彼氏の飲み会が多くても何だかんだ仲良しに戻るケースはたくさんあるのです。その見極め方を具体的に紹介しましょう。

飲み会の前後にLINEしてくれる彼氏

まず、飲み会の前後にLINEをくれる彼氏さんは要チェックです。こういう彼氏なら、別れるのはもったいない。なぜかって？それは、あなたのことを大切に思っている証だからです。

例えば、「今から飲み会行ってくるね。終わったらまた連絡するよ」とか、「無事に帰宅したよ。楽しかったけど、やっぱり君に早く会いたい」なんてLINEが来たら、どう感じますか？

きっと、彼があなたのことを考えてくれているって分かりますよね。こういう些細な気遣いが、実は関係を長続きさせる秘訣なのです。彼の飲み会が多くても、あなたへの思いやりがあれば、それは許せるはずです。

「今から飲み会」だけじゃなくて、「〇時くらいに終わる予定だよ」とか、具体的な情報があると最高ですね。

ドキドキしないけど居心地いい彼氏

次に、ドキドキはしないけど居心地のいい彼氏について考えてみましょう。ドキドキさせてくれないくせに、自分の飲み会は行くのかい！とツッコんではいけません。

確かに、恋愛初期のようなドキドキ感はないかもしれません。でも、一緒にいて落ち着く、安心できる、そんな感覚ってありませんか？これって、実はとても価値のあることなのです。

例えば、彼が飲み会から帰ってきて、何気なく一緒にテレビを見たり、日常的な会話を交わしたりする。そんな時間が心地よいと感じるなら、それはもう十分に幸せな関係だと言えるのです。

彼氏の飲み会が多いからってだけで別れるのは時期尚早でしょう。

普段はたっぷり愛情表現してくれる彼氏

さて、次は普段の愛情表現についてです。飲み会が多い彼氏でも、日常的にたっぷり愛情表現をしてくれるなら、それは悪くない関係だと言えるでしょう。

具体的にどんな愛情表現があるか、いくつか例を挙げてみましょう。例えば、朝起きた時に「おはよう、愛してる」とLINEをくれたり、仕事帰りに小さなプレゼントを買ってきてくれたり。また、あなたの話をじっくり聞いてくれたり、困った時にすぐに駆けつけてくれたりするのも、立派な愛情表現です。

ただし、ここで一つ注意点があります。愛情表現の「質」と「量」のバランスは大切です。例えば、毎日「愛してる」と言ってくれるけど、実際の行動が伴わない。そんなケースもありますよね。本当に大切なのは、言葉と行動の一致です。

飲み会の多い職場から転職活動中の彼氏

さて、ここからは少し違った角度から考えてみましょう。彼氏が飲み会の多い職場から転職活動中だという場合です。これは、非常に重要なポイントです。

まず、彼が転職を考えているということは、現在の環境に何らかの不満や改善の余地を感じているということです。つまり、飲み会が多いことを彼自身も問題だと認識している可能性が高いのです。話が早いね。

例えば、こんな会話を想像してみてください。

彼：「最近、転職のことを真剩に考えてるんだ。」
あなた：「え、どうして？今の仕事、嫌になっちゃったの？」
彼：「うーん、仕事自体は悪くないんだけど、飲み会が多くて疲れちゃって…。もっとプライベートの時間を大切にしたいんだ。」

彼が飲み会の多さを問題視し、それを改善しようと行動を起こしているのですから、この関係は十分に続けていく価値があるはずです。

束縛しない彼氏（自分も飲み会に行くし彼女の飲み会も気にしない）

最後に、束縛しない彼氏について考えてみましょう。彼氏の飲み会が多いことにイラっとするケースでは、往々にして彼氏は飲み会に行くくせに、彼女の飲み会にはいい顔をしないものです。

だがもし彼が「自分も飲み会に行くし、彼女の飲み会も気にしない」というスタンスなら、それなら悪くない…のでは。

例えば、こんな会話を想像してみてください。

あなた：「明日、友達と飲み会があるの。」
彼：「そう、楽しんできてね。終わったら連絡ちょうだい」

こんな風にお互いの行動を尊重し合える関係は、実はとても貴重です。なぜなら、これは互いへの信頼があることの証だからです。

ただし、ここで一つ注意点があります。「束縛しない」と「無関心」は違います。例えば、彼が皆さんの飲み会をまったく気にしないのであれば、それは愛情の欠如を示している可能性もあります。大切なのは、適度な関心と信頼のバランスです。

彼氏の飲み会が多いのはなぜ？別れる前に理由を確認！

彼氏の飲み会が多いことがトラブルの種だというのに、なぜそもそもこんなに飲み会があるのでしょう。

彼氏の飲み会が多いことでイライラや寂しさを感じている方は少なくないはず。でも、すぐに別れを考えるのは待って。彼氏の飲み会が多い理由を知ってからでも遅くはないはずです。

誘われたら断れない性格だから

飲み会が多い彼氏さんの中には、周囲との付き合いを大切にする誠実な人が多くいます。友達や同僚から誘われると「また？」と思いながらも、断ることができない性格なのです。

特に新入社員や若手社員の場合、上司や先輩からの誘いは仕事の一環と捉えているケースもあります。相手の気持ちを考えすぎて、自分の時間を削ってしまう傾向にある。

LINEの返信が遅くなったり、デートの約束をキャンセルしたりすることもあって、彼女として不安になるのは当然のことです。でも、これは彼の生真面面な性格が原因なのです。

体育会系の職場だから

職場の雰囲気って、恋愛関係にも大きな影響を与えるものです。特に体育会系の企業文化を持つ職場では、飲み会が日常的に行われます。

例えば営業職や建設業界では、チームの結束力を高めるために頻繁に飲み会が開催されます。上司が「今日は全員参加な！」という雰囲気を作り出すと、若手社員は断りづらい状況に追い込まれます。

彼氏も本心では彼女と過ごす時間を作りたいと考えているはずです。ただ、仕事上のストレスや人間関係を考えると、簡単には断れない現実があるのです。

飲み会で営業活動をしているから

ビジネスの世界では、重要な商談や情報交換が飲み会の場で行われることも珍しくありません。特に営業職の場合、お客様との関係構築が仕事の成果に直結します。

取引先からの急な誘いや、重要な商談後の飲み会など、仕事として参加せざるを得ない状況も多いはず。彼氏が将来のキャリアや結婚のことを考えて、必死に頑張っている可能性も高いのです。

連絡が途絶えがちになって寂しい気持ちはよく分かります。でも、彼の仕事への真摯な姿勢は、きっと素敵な未来につながっているはずです。

奥手男性で恋愛に慣れていないから

意外かもしれませんが、飲み会が多い理由として「恋愛経験が少なく、二人きりの時間の過ごし方が分からない」というケースもあります。

恋愛に不慣れな男性は、彼女との関係をどう深めていけばいいのか戸惑っているはずです。そんな時、友達との飲み会は心の安全地帯になります。

一見、冷めているように見えても、実は彼女のことが大好きで、どう接していいか分からない。そんな彼の気持ちに気づいてあげることで、関係は良い方向に変わっていく可能性があります。

依存体質の彼女と一緒にいたくないから

これはあなたにとって聞きたくない話になるかもしれませんが、大切なポイントです。彼氏の飲み会が多い理由の一つに、彼女の束縛や独占欲からの逃避行動がある場合もあります。

例えば、些細なことでイライラを爆発させたり、執拗に行動をチェックしたりする彼女。そんな状況が続くと、男性は息苦しさを感じて、自然と距離を置きたくなります。

これは決して浮気や遊び目的ではなく、健全な関係を保つためのSOSサインかもしれません。お互いの時間や空間を尊重し合える関係づくりが、長続きのコツなのです。

彼氏の飲み会が多いのが寂しいしイライラするなら？別れる覚悟で彼氏に伝えるコツ

恋愛関係で最も難しいのは、相手への不満や不安を上手に伝えること。特に彼氏の飲み会が多いことへの寂しさやイライラは悩ましい状況です。

彼氏を束縛したくない、彼氏から依存的に見られたくないという気持ちから、なかなか言い出せないのが現状。あなたはかわいい人だ。そんな状況を眠眠打破するためのコツ、彼氏の飲み会が多いことで別れることがないようにする方法を見ていきましょう。

週末に一緒にいられず寂しいとシンプルに伝える

誰にでも寂しいと感じる気持ちはあるものです。特に週末に彼氏の飲み会が多いと、デートの時間が減って関係が冷めていく不安を感じやすいですよね。別れる…の文字が頭をよぎっている？

そこでまずは素直な気持ちを伝えることから始めましょう。「最近飲み会が多くて寂しいな」と、シンプルに伝えるのがポイントです。責めるような言い方は避けて、あくまでも自分の気持ちを主語にして話すのがコツです。

「私、もっとあなたと一緒にいたいな」という気持ちは、もちろん相手にとってはうれしいメッセージになるはずです。

飲み会の予定を事前に教えてもらう

彼氏の飲み会が多いことへの不安やイライラの原因の多くは、予定が見えないことにあります。突然のLINEで「今日、飲み会！」と言われると、誰だってストレスを感じるでしょう。

それなら別れる…と言いたくなるのは、わかる。

そこで、週初めに「今週の予定を教えてほしいな」と伝えてみましょう。これは決して束縛ではなく、お互いの時間を大切にするためのコミュニケーションです。予定が分かれば、自分も友達との約束を入れやすくなりますし、デートの計画も立てやすくなります。

合理的な言い分です。

「あなたの身体が心配」と伝える

彼氏の飲み会が多いなら、体調面での心配もありますよね。特に仕事が忙しい時期は、連日の飲み会で体調を崩すリスクも高くなります。

「楽しいのはわかるけど、最近疲れてない？」という気遣いの言葉から始めるのがいいでしょう。

相手の健康を気遣う気持ちは、決して独占欲からではないことを理解してもらえるはずです。別れることなく将来結婚したとしても、お互いの健康管理は大切なテーマになります。

自分も飲み会に連れて行ってもらう

たまには「私も連れて行って！」と提案してみるのはいかがでしょう。

彼氏の友達関係を知ることで、不安も減るというものです。むしろ、彼氏の友人たちと仲良くなれば、関係性も深まっていくはずです。

ただし、毎回というわけにはいきませんから、月に1回程度から始めるのがおすすめ。「あなたの大切な付き合いを理解したい」という気持ちを示すことで、むしろ信頼関係が強まるはずです。頑として拒絶するなら…つまりそういうこと。

飲み会の相手は浮気相手だな？別れてよし。

GPSアプリを彼氏のスマホに入れる

これは少し勇気がいる提案かもしれませんが、お互いの信頼関係を築くための一つの方法として考えてみましょう。

「私、浮気とか全然疑ってないけど、どこにいるか分かるだけで安心できるんだ」と正直に伝えてみてはどうでしょう。もちろん、これは彼氏の同意が必要です。でも、むしろ彼氏の方から「それなら安心できるよね」と理解を示してくれる可能性もある。マジかよ。

大切なのは、このアプリを使って束縛するのではなく、お互いの心配や不安を減らすツールとして活用すること。同棲していないカップルにとっては、これも一つの選択肢になるはずです。

彼氏の飲み会が多いまま改善しないときの対処法は？～別れる以外にできること

色々と対策して、彼氏にも伝えたけれど…彼氏の飲み会は多いまま。もういやになっちゃうね。そんなときの対処法も実は複数あります。

お付き合いが長くなってくると、最初は「一緒にいたい」と言ってくれた彼が、いつの間にか仕事や友人との飲み会を優先するようになり、不安やイライラを感じる。「別れるべきか悩む」…それなら、あなた自身も好きに生きればいいのです。

酔って帰ってきてもほっとく

彼氏の飲み会が多い状況にイライラしがちですが、まずは深呼吸をして冷静になりましょう。「また飲み会？」と責めたり、帰宅後のLINEをチェックしたり、「どこで誰と飲んでいたの？」と問い詰めるのは逆効果なんです。

むしろ「お疲れさま、楽しかった？」と優しく迎えることで、彼の心にゆとりが生まれます。そうすると、「実は彼女のことを考えていた」「今度は二人で行きたい場所がある」といった会話につながっていくものです。仕事の付き合いも大切だと理解を示しながら、さりげなく二人の時間も作る提案をしていきましょう。

介抱する必要もないよ。玄関に転がしておけ。

自分も飲みに行く

彼氏の飲み会が多い…と気になって落ち着かない日々を送るより、自分も友達との時間を楽しむといいです。女子会や趣味のサークル、職場の同僚との食事会など、外に出かけるきっかけを作ってみましょう。

友人との飲み会や食事会で盛り上がることで、依存的な気持ちから解放されるはずです。むしろ彼の方から「最近会えてないね」「今度の休みどう？」と言ってくることも。自分の行動範囲が広がると、不安な気持ちも自然と薄れていきます。

ただし、意地の張り合いにならないよう要注意です。「あなたが飲み会ばかりだから、私も行くわよ」という対抗意識からの行動は、関係をこじらせる原因になります。相手への不満をぶつけるための外出ではなく、あくまで自分の時間を楽しむ気持ちで過ごすことが重要です。

ペットを飼う

彼氏の飲み会が多い寂しさを紛らわすのに、ペットの存在は大きな助けになります。帰宅後の静かな部屋で一人イライラするより、かわいいペットと過ごす時間の方が充実するはずです。

特に犬や猫は、飼い主の気持ちを敏感に感じ取ってくれる存在。癒しを与えてくれるだけでなく、生活にメリハリをもたらしてくれます。

ペットとの生活は、心のケアにもなります。散歩や世話をすることで、独占欲や不安な気持ちも和らぎ、彼氏との関係もより健全になっていくでしょう。彼氏の飲み会が多いという状況も、新しい家族との時間に置き換えることで、ストレスフリーな毎日を送れるようになります。別れるなんて、そんなめんどくさいことしなくていいよ。

推し活する

彼氏の飲み会で寂しい夜は、推しの動画を見たり、ファンクラブイベントに参加したりするのも良い方法です。アイドル、俳優、アーティストなど、没頭できる趣味を持つことで、心の充実度が変わってきます。SNSで同じ趣味の友達を見つけて交流するのも楽しいものです。

推し活は、恋愛依存から抜け出すきっかけにもなるはずです。むしろ彼との会話のネタも増えて、関係が良好になり別れる・別れないの言い争いも激減する。「この前のライブすごく良かったよ」「新曲の歌詞に感動した」など、自分の感動を素直に伝えられる関係性を築いていけます。

彼氏はキープしたまま婚活する

結婚を視野に入れている方なら、彼氏との関係を保ちながら、別のルートで婚活するのも一つの選択肢です。特に30代以降の方は、時間的な余裕がないことも考慮に入れる必要があります。

飲み会が多い彼氏と将来を考えたとき、同棲や結婚後の生活に不安を感じるのは当然のこと。「このまま一緒にいて大丈夫？」という不安は、決して特別なものではありません。結婚相手として本当にふさわしいか、冷静に判断する機会にもなります。

婚活サイトやお見合いパーティーに参加することで、自分の価値観や理想の相手像も明確になってくるはずです。ただし、浮気とならないよう節度は必要です。お互いを大切に思う気持ちを忘れずに、慎重に行動しましょう。