既婚者なのにふたりで会う。「二人で飲みに行かない?」と誘ってくる既婚男性
それってどうなの…はさておき、その男性は必ずしも下心まみれとは限りません。
既婚男性にも人権は…あるよ
社会人として、人脈を広げたいし仕事のグチも言いたい。後輩へのフォローをしたいだけ。口説いていると勘違いされるのは困ります。
え、下心はないのかって?
ないこともないけど
そんな既婚男性から「ふたりで飲みに行かない?」と誘われたら、どんな対応が正解なのか。浮気かどうかの判断は難しく、一歩間違えば思わぬ落とし穴へまっしぐら。
そこで今回は、既婚者なのにふたりで会う男性心理と本音の見分け方を深掘り!ついでに、誘われやすい女性のタイプも紹介します。
実は何てことのない誘いかもしれません。でも…。
対応を間違えるとめんどくさいです。
既婚者なのに「ふたりで会う」男性心理とは?
結婚したら妻ひとすじ。それはそれ、これはこれ。
職場の女性や知り合いの女性に、既婚者の男性が「ふたりで飲みに行きませんか」と誘うケースは決して珍しくありません。
そういう日もある
表面上は単なる仕事の付き合いや友人同士の飲み会に見える…でしょう?
でもその裏には様々な男性心理が潜んでいます。自分の魅力を確かめたい、妻への不満、性的な欲求…そして、今日はヒマ。
既婚者がふたりで会う男性心理、実際のところを具体的に見ていきましょう!
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自己肯定感を満たしたい
まず、良く見かけるパターン。
自己肯定感を満たすために、既婚男性が「ふたりで会う」機会を求めるケースです。
他愛ない動機です
例えば、Aさん(47歳)は妻とのレス状態が10年近く続き、会話もほとんどない生活に不満を持っていました。そんな中でお気に入りの女性だったのが、職場の後輩・Bさん(28歳)。
このBさんは愛想の良い子で、鈴木奈々みたいなタイプです。
キャッキャと懐いてきた
それでAさんは調子に乗りましたね。自分にもまだ魅力があると確認したくなったのです。
Bさんに「ふたりで飲みに行かない?」と誘い、そして好意的な反応を見ることで、自己肯定感が満たされると期待していたのでした。
こんな光景、職場でよく見るやつです。
妻に不満がある
妻への不満も、既婚男性がフラフラ~っとよろめく一因。
妻以外の女性とふたりで会うことで、心理的な満足感を得ようとします。
既婚者あるある
これは僕の後輩Cさん(35歳)の場合です。結婚した相手は性格きつめの看護師で、家庭生活はまるで生活指導を受けているよう。
妻との会話は苦手で、喧嘩すれば3日は口をきかないこともありました。手を出せないから、黙り込むしかない。
そうした中で、職場の先輩女性Dさん(42歳)と居酒屋でばったり会い意気投合です。妻とのコミュニケーション不足や欲求不満を補う存在として、既婚者だけど二人会う関係になったのでした。
性的魅力を感じている
既婚者の男性が「ふたりで飲みに行こう」と誘う。
もちろん期待しているパターンもあります。その女性に性的魅力を感じていて、あわよくば…の下心ありです。既婚者が「ふたりで会う」の裏にある男性心理。子供じゃないからね。
動悸がドキドキ
例えば20代で結婚したEさん(38歳)は、同僚女性のFさん(31歳)が何となく気になっていました。そのスタイルの良さや化粧の上手さ、やわらかい雰囲気。
「深田恭子みたいでヤバい」
僕に語ってきましたよ
Fさんが机の上に腕を乗せると、そのむっちりとした質感に目を奪われる。しなやかな手先を見るだけで、下半身が疼いてしまう経験があったのです。つまり、これ系のフェチだった。
そうした性的魅力は抗いがたく、一緒にいる時間が欲しくなり、飲み会後に勇気を出して誘っていました。
ふたりで会う二次会へ
恋愛感情がある(ただし気持ちを隠している)
既婚者だけど、職場に好きな女性がいる。でもその気持ちを隠している。それが「ふたりで会う」という誘いに繋がるケースもあります。
屈折した男性心理
掘り下げて解説しましょう。
真面目な男性ほど、既婚者になったらもう恋はしないと考えています。それが常識だから。でもね、出会ってしまったのだなあ。妻よりしっくりハマる女性。
動揺しか…ありません
好きになってはいけない。せめて好きな気持ちは隠さなくては。いやいや、「好き」なのは僕の錯覚かもしれない…?
それを確かめるために、相手の女性をサシ飲みに誘うのです。マゾか?
あるいは単に、好きと言えないから「飲みに行くだけ」パターンもあります。
Gさん(46歳)は、仕事で長年一緒にいる部下のHさん(33歳)に恋心を抱いていました。でも自分には、妻と子どもがいる。家族に申し訳ない気持ちがあり、ストレートに本音は言えません。
それでも、Hさんとの時間が欲しくて、仕事の帰りに「ふたりで飲みに行こう」と誘うようになったのです。まあ、その先は時間の問題ですね。
異性として意識していない
既婚の男にサシ飲み誘われて、めんどくさいのはスタンスがわからないってこと。
色恋ありなのか、ただの飲み友達なのか、先に顔に書いておいてほしいよ。
30代女性のコメント
ですね!
これは僕の同僚女性の意見ですが、ハイわかります。既婚者なのに「ふたりで会う」場合、異性としては何にも…本当に全く意識していない男もいるのです。
「え、オレ結婚してるし、そんな対象じゃないじゃん?」
聞けば、必ずこう言います。それも女性側が期待した段階でね。…と女性陣の不満を聞きました。
ならば最初に言え
例えば既婚男性Iさん(52歳)と独身Jさん(49歳)は20年来の旧知の仲で、会社の同期入社です。Iさんがフリーターの頃からの付き合いなので、Jさんを女性としてよりも「友人」の存在としか見ていません。Jさんはどうだか。
Iさんはサシ飲みに誘いますが、単に仲の良い関係を求めているだけで、何も下心はないのです。
Jさんは違うようだぞ
僕はJさんのグチを聞かされる立場ですが(職場の後輩なもんで)、正直に同情しますね。Jさんの好意を知ってか知らずか、既婚男のIさんはちょこちょこ借金のお願いもしている。
「奥さんには言えなくてさ~」
いや、奥さんに言えよ。Jさんがかわいそうだ。
誘ってくる既婚男性の本音とは?~既婚者なのに「ふたりで会う」真意
妻がいるし、人によっては子供もいるのに、既婚者が別の女性とふたりで会う真意。
それはシンプルでなく、ひとくちでは説明できない本音が隠されています。男はつらいよ。
ヤリモクだけじゃありません
単に気の合う人間関係に飢えているだけだったり、しんどい寂しさからの誘いかもしれません。あるいは安全な立場から刺激を求めていたり、結局ヤリたいだけの男性心理もあります。
そんな既婚男性の真意…とは?
自分の魅力を確認したい
既婚男性なのに「ふたりで会う」心理は、自分の魅力を再確認したいからです。これは断言できる。
既婚者の共通項
例えば、結婚生活が長くなって、妻とのスキンシップがどうもご無沙汰。自身に魅力が残っているのか、ふと不安になる男性もいます。普通そうだろ。
そこで職場の女性を誘ってサシ飲みに行く。もちろん僕のおごりです。それで素敵だと言われたり、女性の仕草に反応があれば、「自分にもまだ魅力がある」と確信が持てるのです。
つまり自己満足
既婚者ならではの寂しさと自己肯定欲求こそ、2人で会おうとする真意です。切ないでしょ。
少しだけスリルが欲しい
「ほんの少しスリルを味わいたい」
こんな気持ちも、既婚者なのに女性とふたりで会う理由です。小さな冒険。
人生の彩り
例えば、50代の既婚男性が20代後半の女性を「ふたりで飲みに行かない?」と誘うケースがあります。親子ほど離れた年齢差に注目。
この場合、新しい異性と親しくなることへの期待や、年下の女性を自分の世界に引き込めるという優位感など、ささやかな刺激を求めていると考えられます。ヒマを持て余したオジサンの遊び。
結婚生活に物足りなさを感じていたり、ふと冒険心が刺激されると、こんな小さなスリルを楽しみたくなるのでしょう。男性用の週刊誌には、そんなエピソードが山盛り書いてあります。
寂しさを解消したい
結婚はゴールではない。男にとっては、終わりなきマラソンの始まり。大黒柱として、雨の日も風の日も、モラハラの集中攻撃の中でも会社に行くのに、妻に冷められてしまった。
辛いよ
夫婦生活に陰りが見え始め、孤独を強く感じるようになった既婚男性。その寂しさを紛らわせる手段として、既婚者なのに女性とふたりで会うパターンもあります。
- 人懐っこい笑顔に癒されたい
- 僕の話を真剣に聞いてくれる
- 話しかければ、必ず振り向いてくれる
- 僕のために水割りを作ってくれる…
あ、夜の女性でしたか
職場の同僚など身近にいる女性ではなく、水商売の女性に「ふたりで会わない?」と声をかけること。もちろん、その後は彼女のお店に同伴します。当然です。
女性とふたりで会うのは大変です。サイフ事情が。
安全な立場で冒険したい
妻や家族に申し訳ない気持ちはあるものの、ある種の「冒険心」を満たしたい男性もいます。
- 幸薄そうな女性を見ると放っておけない
- つい声をかけてしまう
- 元気づけたい
- 悩みを聞いてあげたい
- 笑顔にしてみせる
- で、既婚者なのに女性とふたりで会う
不倫常習男の言い訳
自分には家庭があり、いつでも戻れる。そんな安全な立場があるからこそ、少しばかりリスクを味わいたい気持ち。妻は神だからこそ、ちょっとした火遊びは別腹です。
職場の女の子を誘って飲みに行くけど、それだけだよ?ふたりで会うけど、ホントそれだけ
既婚者Kさんのコメント
この説明、Kさんの妻には一蹴されたそうですが、僕もあんまり信じられないなあ。自分を振り返って見ると…うん、なおさら信じられない。
あわよくば身体の関係になりたい
最も露骨な男性の本音は、誘った相手と身体の関係を持ちたいということです。大人…だからねえ。
お茶飲んでハイさよならは…ない
職場の女性とサシ飲みすることで、徐々に心理的距離を縮めて、いずれは一線を越えたい。焦ってないけど、徐々に攻略する過程が楽しいのです。
だから、既婚者なのにふたりで会う。相手も既婚者なら話はもっと早いね。
秘密を共有できる関係へ
もちろん全ての男性がそうだとは限りませんが、それなりに高確率でこうした下心を持っています。ていると考えるべきでしょう。既婚者同士ならリスクも少ないと勘違いしているケースも少なくありません。
既婚者に「ふたりで飲みに行こう」と誘われた時の対処法・断り方
既婚者の男性から「ふたりで飲みに行きませんか」と誘われたら…。上手に断る自信はありますか。
職場が一緒なら、しかも上司部下の関係だったら、派手に拒絶するのは勇気が要りますよね。
明日からがめんどくさい
そこでここでは、既婚者なのに女性とふたりで会おうとする男性へ、そつなく対応する方法を紹介します。状況に応じて使い分けることだ、後々のトラブルを避けるコツです。
例えば他の人も誘う、恋人がいると匂わせる、用事や病気を理由に断るのもアリ。最悪の場合は「秘密は守れない」と伝え、相手の気持ちを冷めさせるのも一案でしょう。
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他の人も誘いたいと伝える
「ふたりで会う」ことを匂わせつつ、ゆるく誘ってくる既婚男性。それなら最初から、グループで会うなら行く!と伝えることです。
うわ~、お誘いありがとうございます!じゃ、同僚の△さんと□さんに声かけてきますね!
「声をかけましょうか?」とお伺いを立てるのではなく、「声をかけます!」と確定事項で伝えてしまうのがコツ。もしLINEなら、「今、みんなにLINEしました!」と事後報告も良いやり方です。
もし相手が本当に浮気目的でなければ、複数人での飲み会なら気が済むはずです。一方、不穏な狙いがあれば、この返事で引いていくはずです。
恋人がいると匂わせる
既婚者なのに女性とふたりで会う。その行動自体を「浮気」だと感じる人もいます。
その一般常識っぽい感覚を逆手にとって、自分に恋人がいることを匂わせるのもスマートな対応です。
「彼とデートが重なるといけないので」「彼氏が気にするから」
言葉を選びながら男性に伝えましょう。既婚者の側はバレたらマズイ立場ですから、自ら誘いを取り下げてくる可能性大です。
誰も傷つかない
ただし相手の既婚男性によっては、彼氏について根掘り葉掘り聞こうとするかも…。それが不快なら、次の方法をお試しください。
親の介護を理由に断る
既婚者なのに「ふたりで会う」用事など、全く緊急性はありません。だからそこに、急ぎの用事をぶつければいい。
大変な状況を察しろ…な雰囲気
かつて会社をずる休みしたいとき、よく使われていた言い訳は親の急病です。…が、これはインパクトが大きすぎる。そこで代わりになるのは、「親の介護」です。
「母の具合が悪くて、夜は様子を見に行きたいから」
「介護の用事があって、付き添わないと」
「ケアマネさんと打合せするから」
同情を誘うような言い回しがポイントです。特に中年男性なら決して他人事ではありません。
家族の事情は理解せざるを得ないため、スムーズに断れるはずです。もし無視して押してくるなら、そいつはクズです。
仮病を使って当日ドタキャンする
直接的に断りづらい場合は、当日になって仮病を使い、ドタキャンをすることも選択肢です。スマートではないが、「誘いにくい」と思わせる効果はあります。
例えば「今日は体調が悪く、行けそうにありません」と電話やメールで連絡。本当は仮病でも相手にはそれはわからない。反論の余地がなく、確実に予定をキャンセルできます。ただし信頼関係は失う…よね。
それで良いと思える相手へ
既婚者なのに女性とふたりで会う。ワイワイ飲み会ではなくサシ飲み。あなたが乗り気じゃないなら、優先すべき相手ではないでしょう。
「私、秘密を守れないからダメです~」(魔法の言葉)
既婚者からふたりで会おうよ~の誘いを自分から断るのではなく、相手に諦めさせたい。それならこんな魔法の言葉が使えます。
「私、秘密を守れないので無理です」
にっこり微笑んで、でも口調はキッパリ
既婚男性はサーっと冷める。血の気が引く。あぶねー…と一瞬で目が覚めます。
この一言だけで、不倫関係のリスクを的確に指摘。「共犯者にはなれません」の意思表示です。破壊力がすごい。
既婚者が自分から引いてくれる便利な返しです。
既婚男性に誘われやすい女性とは?~既婚者と「ふたりで会う」に抵抗ない…
既婚者なのに女性とふたりで会う。その相手は誰でも良いわけではありません。
男性心理からみても、スリルと安全性の両方を満たしてくれる女性しか声はかけない。そんな誘われやすい女性には特徴があります。
あなたのご想像通り
同じ既婚者という立場なので抵抗感が少ない女性、優しすぎて断れない女性、愛されたいオーラを醸し出す女性、その他には…?
こうした女性の特徴をよく見ていくと、誘われる理由が見えてくるはずです。
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同じ立場の既婚女性
既婚者なのに女性とふたりで会うなら、同じ立場の相手が最もローリスクです。つまり、自分と同じように既婚者の女性。お互いに秘密を守らなければいけない女性。
裏切りリスクが少ない
例えば、職場で同期入社した女性(今は既婚)や子供が入っているスポーツ少年団で知り合ったママといった具合です。それぞれに家庭があり、不倫はバレたくないという気持ちが共有されています。結婚を迫られることもない。
それに「既婚者」の地位は、世間的に受け入れられやすいのです。
ふたりで会っていても、既婚者同士だから変な目で見られにくい。打ち合わせをしているだけ…と周囲も疑わない
これも、気軽に誘いかけられる理由のひとつです。男性心理的にも抵抗感は少ない。
優しすぎる性格の女性
優しすぎる性格の女性も、既婚男性から「ふたりで飲みに行こう」と誘われがちです。
軽く誘われただけでも、素直に「いいですよ」と返事をしてしまうケースが多い。余計な誤解を恐れてそれ以上突っ込んだ話はできず、結果としてただ受け入れてしまうわけです。
断れない優しい人
自分が断ることで、男性を傷つけてしまうのではと気を使う。自分で自分の行動を制限して、強く拒否できない。
その一方で、誘ってくれた男性に対しても優しく接して、そのままズルズルと…のパターンです。
愛されたいオーラの女性
愛されたいオーラを醸し出す女性も、つい既婚男性に惹かれてしまうため、よく誘いの対象になります。
- 包容力ある男性に惹かれる
- 余裕のある男性に惹かれる
- 女性の扱いに慣れている男性に惹かれる
- 他の女性が愛されている姿にイライラする
既婚者ばかりと付き合う女性、いますよね。言ってはアレだけど、不倫ジャンキー。そんなタイプに限って、年上・年下のどちらの女性でも、男性が守りたくなるようなフェミニンな雰囲気があります。
影が薄いような
既婚者なのに、つい…。ふたりで会うことを妄想してしまう女性。思い切って誘ってみたら、女性もついてくる。だから関係がどんどん深くなります。
恋愛に奥手の女性
恋愛に奥手で男性の気持ちに無知な女性も、既婚男性としては気になる存在です。
お気に入りの女性で可愛がっているつもりが、いつの間にか、自分は既婚者なのにふたりで会う関係。駆引きなんてしないから、男性側も心を許してどっぷりハマります。
色々教えてあげたい
奥手な女性は、既婚男性の「一緒に飲みませんか?」という言葉をそのまま受け取ります。その裏に何があるだろうとか、隠された本当の意味を探ろうとはしない。
清楚できちんとした人柄も、男性を寄せ付けにくい空気の裏に、傷つきやすい少女のような素顔。それが既婚男性の関心を引き寄せてしまうのです。
酔うとくっついてくる女性
飲み会に出ると酒に酔ってしまい、つい開放的になってしまう女性は、既婚男性から「ふたりで飲みに行こう」と誘われがちです。だって隙だらけだもん。
酔っ払うと、普段の警戒心が吹っ飛んでしまう。だから無自覚のまま誘いに乗り、自分からスキンシップを求めてしまう…のでしょうね。既婚男性からすると、そうした女性ならば「あわよくば」と期待します。男はソレを我慢できない。いやするけど、限界があるね。
ボディタッチとか、やめて
既婚者なのに女性とふたりで会うことの心理的ストッパー。これを自ら外しに行くのが酔うとくっついてくる女性です。
既婚者と「ふたりで会う」のはグレーゾーン?浮気との違いは?
既婚者なのに女性と「ふたりで会う」ことは、果たして浮気とみなされるのでしょうか。
あなたの見解は
状況次第…としか言いようがないものの、必ずしも不適切な行為とは限りません。どこまでがグレーゾーンで、どこから一線を越えるのか。
男性心理としては、ふたりで飲みに行く程度なら許してほしい。でもホテルや自宅に連れ込むのは浮気と見なされても仕方がない。
ここでは、その線引きについて紹介します。
既婚者とふたりで会うのは浮気ではないがグレーゾーン
片方が既婚男性で、相手は独身。あるいは同じ既婚女性の組み合わせでサシ飲み。それだけなら浮気ではなくグレーゾーンです。
既婚者なのにふたりで会うなんて…と言っては少々気の毒です。
悩み相談くらい許して
ですが男女の一線を越える「きっかけ」にはなる。グレーゾーンの領域に足を踏み入れていると言えるでしょう。
例えば、職場の同僚と打ち合わせを兼ねて飲みに行くだけならセーフ。でもね、仕事上の必要がなく、プライベートで知り合った異性と2人きりで居酒屋へ。これは微妙です。
本人たちが無実の気持ちでいても、それぞれ妻やパートナーの心理は?穏やかではないです。
ホテルや自宅で会う(ほぼ浮気)
既婚者同士がホテルや自宅に2人きりでこもることは、事実上の浮気行為と見なされます。というか、一線を越えていないって可能性はあるのか?
ないでしょ
例えば、部下の女性を上司の男性が自宅に招いて(もちろん妻は不在)、酔っぱらうまでワインを振舞っていたら?
こいつは怪しい。コンプラ的に真っ黒だし、男性心理としては下心ドロドロ。
密室はアウト
既婚者なのにふたりで会うなら、健全に大衆居酒屋へ行くと良いと思う。ホッピーにイカ焼きで楽しく飲めばOKでは。
何度も頻繁に会う(浮気)
2人きりで頻繁に逢瀬を重ねるなら、事実上の浮気と判断されても文句は言えないでしょう。なぜ、そんなに何度も会うのだ?
LINEしたら?
1回や2回なら偶然会ったと言い訳できますが、それ以上になると、それは約束しているでしょ。何度も偶然会うなんて、運命の2人かよ。
赤い糸でグルグルですか
職場の同僚同士なら仕事の打ち合わせという建前がありますが、そうでない場合は言い逃れできないね。既婚者なのにふたりで会うのは、自然なことではないのだから。
キスはするけど、手は出さない(ほぼ浮気)
「キスはしたけどそれだけ!手は出してない!」
そう言い訳して土下座した人を知っていますが(弟の話です)、既婚者なのに女性とふたりで会い、接吻したならそれは…どうなのか。
よく我慢したね
現実問題としては、ほぼ浮気のグレーゾーンと言わざるを得ません。
キスをするなら、互いに愛情を感じていると考えられる。出会い頭にぶつかって、唇が偶然当たったと言うつもりか。コントかよ。
もちろん、男女の関係でなければ浮気じゃないとの主張には一理あります。だがそもそも、プラトニックな関係ならばキスする必要はありません。「月がきれいだね」とでも言い合えば良くない?
一度でも関係を持つ(ほぼ浮気)
一度でも男女の関係を持ったなら、それは既に浮気したと見なされます。既婚者なのにふたりで会うことで、最もアウトな段階。最終ミッションじゃないですか。
我慢できなかったのかい?
いっしょにホテルへ行き、あるいは車の中で(頑張るね)…。もはや言い逃れの余地はありません。
このような行為は、既婚者としての信頼を大きく損なうものであり、パートナーへの裏切りですね。はい、ギルティ。
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