70代男性が好む女性は、50代の清楚系美人…なのか?
かつては枯れたイメージだった70代ですが、現在はそれも古い常識。今の70代男性はまだまだ元気で、恋愛をする人も珍しくありません。
60~70代男性に恋愛についての意識調査(2020年:日本性科学会)では、こんなデータが…!
そして恋人も探し中…とな?
60~70代男性の6割に交際相手がいて、現在フリーでも7割以上の人が交際相手が欲しいと回答しているのです。
ちなみにこの調査によると、70歳の男性は59歳の女性を選んでいる例が一番多い。70代男性の恋愛対象は、50~60代前半が一般的ということです。
なんて現役感のあるデータなんだ
そこで今回は、70代の男性が本当に魅力を感じる女性の仕草、心惹かれる女性のタイプを深掘りします。70代男性に好まれる女性の服装やファッションポイントも紹介。
もちろん40代女性でもチャンスあり!気になる70代男性がいるなら、ぜひ最後までご覧ください。
シニアな70代男性が好むタイプの女性と好きな仕草は?
70代男性が好む女性のタイプは、それまでの恋愛遍歴(一部、憧れ)が投影されています。ま、要するに自らの人生経験の答え合わせが「好きな女性」のタイプ。
人間性が丸裸
この年代の男性は、女性に細やかな仕草や振る舞いを追い求め、そこから恋愛のドキドキ感を楽しみます。動悸がドキドキ~不整脈ではありませんよ。
つまりは、自然体でありながらも品のある振る舞いをする女性がお好みなのが70代紳士。では実際に見ていきましょう。
姿勢よく機敏な印象のタイプ
姿勢が良く機敏な印象を持つ女性。70代男性が好む女性のタイプとして、安定して人気です。
大地真央かな、アイはあるんか?
歩く姿がシャキシャキとしていて元気づけてくれるような女性は、70代男性にとってひまわりのような存在です。背筋がピンと伸びた姿勢は、実際に見ていて気持ちがいいですよね。
このような女性を見ていると、70代男性も何となく、なんとなーく若返ったような気分。胃もたれしやすいことを忘れ、焼肉に行こうかな~なんて話も出て来ます。
美人だが幸薄い微笑みの守ってあげたくなるタイプ
70代男性が好む女性のタイプとして、背筋ピン女性の対極にいるのが、幸薄い系の美人です。特に理由なく寂しげに微笑む女性ですね。
このタイプの女性は、影のある微笑みで、70代男性の守ってあげたいという感情をツンツン刺激。そして苦労を感じさせる薄い肩や華奢な手首は、70代男性の保護欲をも引き出すわけです。
アングラ劇出身の舞台女優にいそう
幸薄い役が似合う女優といえば、木村多江さん…でしょうかね。
穏やかな性格で反論しないタイプ
穏やかな性格で反論しないタイプの女性も、70代男性が好む女性あるある。
戦後すぐ戦後すぐ生まれた世代なので、まだまだ男尊女卑が色濃い教育を受けています。だから弁の立つ女性や言い返す女性が本質的に苦手。蓮舫みたいに「2番じゃダメなんですか!?」と問い詰められたら…。
寿命が縮みそう
だから穏やかな関係を好み、言い争いはしたくない。理想は、中尾彬の妻「しの」…でしょうか。
とは言え、何を言っても「ハイ」しか返してこないような、従順100%の女性も物足りない。ほどよく話し合いが出来て、でも最後には自分に花を持たせてくれるような、「上手な女性」がお好みです。
手際よく食器を片付ける女性の仕草
70代男性が好む女性の仕草として、ひとつ例を挙げるなら、手際よく食器を片付ける動作。あるいは人数分の食器をさっさと配り、サラダを過不足なく盛り付ける…感じ。
僕ら世代の合コンでは「あざとい」と言われがちですが、70代男性の世界観では違和感なし。
ホッとするなあ~…です
何と言ってもこの仕草は、家庭的な女性イメージにつながるもの。今の70代男性が子供の頃や若い頃は、旅館の朝食は御ひつに山盛りのご飯が配膳されていました。当然食べきれず、女性たちはせっせとおにぎりを握っていたものです。
それを持って動物園に行った
70代男性にとって、懐かしくも温かい原風景…。
母親の姿も投影しつつ、恋に落ちます。
映画館でそっと涙をぬぐう仕草
映画館でそっと涙をぬぐう瞬間も、70代男性が好む女性の仕草として「あるある」です。
そのハンカチはレースで女性らしいもの。
映画館が終わっても、席に座ったまま真っ赤な目で見上げる女性は…
男性のハートをわしづかみ
そもそも70代男性にとって、青春時代から現役時代にかけて、男女のデートと言えばまずは映画です。
そしてデートムービーには洋画を見つつ、暗闇の中でドキドキしながらそっと手を握ったわけです。
しかも70代なら映画料金は割引があります。
デート後に礼儀正しくお礼を言う仕草
70代男性とデートしたなら、礼儀正しくお礼を言うのは絶対におすすめです。
なぜなら礼節を重んじる女性を好む人が多いから。
女性にご馳走するのが当然と考えている世代ですが、それだけに「お礼を言わない女性」への評価は辛辣。
よほど惚れていない限り、二度目はありません。
年金生活だと、予算に限りがあるし
とは言え、大げさに品を作って、クネクネしながら媚びを売る必要はありません。
「こんなたくさん食べたの、本当に久しぶり。いつもひとりだから、食欲がなくって…」
という感じで、サラリとお伝えください。
70代男性の「守ってあげたい欲」を刺激しつつ、感謝の気持ちも同時に伝わります。
ほどなくして、次のお誘いがあるはずです。
70代男性が好まない女性のタイプとNG例
70代男性が好まない女性のタイプには、ある特徴や行動パターンがあります。
年齢を重ねているので、美人なら誰でも言い訳ではない。かと言って、オバタリアンタイプもノーサンキュー。世代的にアニメは好まず、二次元の世界に逃避することがない。だからリアルな女性へ遠慮なく要望を積み重ねてきます。
そんな70代男性が好む女性の正反対、NG例をまとめました。
とにかく金がかかる美人(若作り)
70代男性が敬遠する女性といえば、まずは過度な若作りをして金がかかる美人。Instagramでは「#インスタグランマ」をつけて、ファッションに関する投稿をするような女性…ですね。
いわゆる美魔女の系統
このタイプの女性は、高価なブランド品や派手なファッションが大好き。そしてデートは、高級レストランでの食事を期待します。
言わなくてもわかるでしょ?…の圧が凄い。迫ってくるような強い香水。
たとえば、バブル世代を彷彿とさせるような豪華な生活スタイルは、70代男性にとって負担となることが多いです。そして他人のお金や時間を当てにする、テイカー女の成れの果てもチラホラ…。
70代からテイカー女に掴まったら、もう、どうしようもないですね。尻の毛まで抜かれて、鼻血も出ねえよ…というぼやき。
声が大きく一方的に話し続ける女性
70代男性が好まない女性の特徴としては、声が大きく一方的に話し続ける女性も「あるある」です。うるさいね。
喫茶店やファミレスに陣取り、平日の日中に賑やかに過ごしているご婦人たちもそうでしょう。
とにかく目立ちます
このタイプの女性は、実際はそうでなくても、自分勝手な印象を与えてしまいがち。たとえば、デート中に相手の話を聞かずに自分の話ばかりする女性は、70代男性にとって疲れる存在です。そうでなくても、体力はないのに。
そもそも自分が大きな声を張り上げれば、相手は遠のいていくもの(うるさいからね)。小声でそっと語りかけたほうが、「え?なになに?」と相手は耳を寄せてくる。
北風と太陽の話、あれは人生の教訓です。
20~30代のワケアリ雰囲気な美人
70代男性になると、美人ならとりあえずOKとはなりません。上げ膳でも食わない時がある。
それは、20~30代のワケアリ雰囲気を持つ美人の場合です。若すぎる外見や水商売風のファッション、そして薄っすら反社の気配がする…感じ。
ゾクリと背筋が冷える
和服なら衿を抜いて、アップの髪形ならうなじにおくれ毛。若い頃の藤あや子さんのような…ね。
価格帯が高めのスナックなら、たまーに出没しますよね。このタイプの女性たち。
50代くらいまでなら、そしてある程度の小金持ちなら、食指が動く場合も多い…が!70代男性は別です。人生経験を積んでいるし、終着点も見え隠れする年代ですから、もう冒険はしたくないというわけでしょう。
妻気取りでお節介する女性
70代男性と自然に仲良くなる女性は、気持ちが優しく、善良に生きてきた人がほとんど。でも残念ながら敬遠されてしまうのは、妻気取りでお節介を焼くタイプの女性です。
親切心しかないのに…と女性本人は不服そうですが。
それが過剰なのです
このタイプの女性は、交際が始まったばかりなのに、すぐに指図を始めたり、過度に干渉しがちです。たとえば、デートの際に男性の服装や食事の選択を批判するような言動は、70代男性にとって不快感を与えます。
「良かれと思って言っているのに」
女性側はこんな主旨のことを言いますが、でもね、親切心を隠れミノにしたコントロールしたい欲が見え隠れ。職場の厄介者、フレネミーおばさんと同じ匂いがします。
70代男性もその相手となる女性も、現実にはもうイイ年。束縛せずに、会える時だけ会い、それぞれの生活には干渉しなければいいのに。
いつも、そう思うのだが、自分がそうできる自信はないかもしれない。
うわさ話ばかりする女性
70代男性の好みの女性、その対極にあるのがこのタイプ。うわさ話やゴシップが好きな女性です。オバタリアンのイメージ。
いつも話題がそれしかない女性
このタイプの女性は、デート中でも他人の私生活やウワサ話に夢中です。芸能人だけでなく、身近な〇〇さんのアレコレにも詳しい。
そして当然のように、デートの相手にも根掘り葉掘り質問攻めです。
70代男性、ヘロヘロ!
いっしょにいるだけで、寿命が縮みそうです。
70代男性が好む女性の特徴5選!~恋愛対象は性格美人?
70代男性が好む女性の特徴には、年齢を重ねた男性特有の感覚が反映されます。翔んでる女よりも性格美人が好き。
つまり昭和の価値観
とはいえ、黙ってついてくる地味な女性が良いかというと、そういうわけでもない。「わきまえる女性がいい」と言ったのは森喜朗(元)総理ですが、それにプラスして、いろいろと好きなタイプが分かれるようで…。
いまだ現役で、枯れるつもりのない70代男性たちが好む女性の特徴を具体的にまとめました。
小綺麗で清潔感のある美人
70代男性が好む女性の一つに、小綺麗で清潔感のある美人が挙げられます。
かたせ梨乃さん…とか?
この年代の男性は、過度な装飾よりも自然な美しさを好む傾向(補足するなら、「ケバくない」こと)。たとえば、派手なメイクや服装ではなく、ナチュラルな魅力が感じられる女性に心惹かれるわけです。
清潔感のある服装や、さりげないメイク。高価な装飾品はつけないけど、そよ風のような印象の女性。
香水をつけるならシャボンの香り。それもほんのり控えめが好まれます。
柔らかく優しい笑顔の女性
柔らかく優しい笑顔を持つ女性も、70代男性が好む女性として「あるある」。
たとえば、宮崎美子さん
誰しも年齢が上がってくると、どうしても細部は見えにくくなります(老眼)。
だからこそ、はっきり笑顔を作れる女性は70代男性に人気。うっすらとした微笑ではなく、目尻を思い切り下げ、口角もキュッと上がった満面の笑みなら、白内障の目にも見えやすいわけです。
口紅はくっきり赤いほうが良し。
年齢相応の常識がある女性
70代男性が好む女性の特徴として、年齢相応の常識を持つことも重要です。
教養というよりマナーの面で
この年代の男性は女性へ、生活経験に裏打ちされた落ち着きと「わきまえ」を求める。そうですね、社会的なマナーや礼儀をわきまえた行動ができる女性は、70代男性にとって魅力的です。
かつて支持率2%を記録した伝説の首相、森喜朗(元)氏が「女性はわきまえてないと困る」主旨の本音をポロリ。海外からも冷笑されたのは…、2020東京五輪の直前でした。
という余談は、さておき。
ま、デートで出かけたレストランで大声でおしゃべりを続けたり、店員にクレームつけるような態度が敬遠されるのは当たり前です。
男性を立ててくれる女性
男性を立てることができる女性も、70代男性が好む女性のタイプとしては典型例。
女は三歩下がってなんとやら…です
昭和世代の価値観を持つこの年代の男性は、自分を尊重し、支えてくれる女性を好みます。後ろにそっと下がり、男性にリードを任せる女性の振る舞いは、70代男性にとって心地よいものです。
男性が行きつけの居酒屋に連れて行ってくれたなら、自分からアレコレ頼まず、「〇〇さん、選んで?どれも美味しそうで、決められない…」なんてセリフを言える女性。
70代男性にモテます。
性的魅力は抑えめの女性
70代男性は枯れていないつもりでも、やっぱり全盛期よりは脂っ気が抜けています。だから好む女性の特徴は、あまり性的魅力をアピールしていないこと。
例えばスナックのママに求めるのは、胸元の開いたキャバ嬢ドレスではなく、しっとりとした和服です。
そもそもこの年代の男性は、過度なセクシャリティよりも、品のある魅力がお好み。小柳ルミ子よりも黒木瞳にラブ。
(二人とも、宝塚歌劇団OGですね)
お付き合いをして一線を越えるかどうかはともかく、最初からお色気ムンムンなアプローチはおすすめできません。
70代男性が好む女性の服装とファッションポイントは?
70代男性が好む女性の服装は、上品かつ華やかさも感じるもの。でも小柳ルミ子さんのようなアグレッシブな美しさは求めていません。
吉永小百合や八千草薫の系統がお好み
派手さよりも、品のあるシンプルさ。でも貧乏ったらしいファッションはイヤ。
まずは、自分の姿を鏡で見てみたらどうなのさ…と言いたくなりますが、でも70代男性にはイケオジもいるんですよね。
そんなダンディーで、男を捨てていない70代男性。彼らが好む女性の服装やファッションポイントをどうぞ。
若作りしない自然に見えるメイク
70代男性が好む女性のメイクは、お察しの通りナチュラル(に見える)系。自然で控えめなスタイルが基本です。
肌の色に合った軽いファンデーションや、目立たないアイメイクがお好き。過度な若作りや派手なヘアメイクの女性には、自分からは近づきません。
30分もはたき込んだ白粉や強烈な香水もダメ。ただし眉はやや太めにはっきり書きましょう。
細い眉だと70代男性は認識できず、老けて見える可能性大だからです。
白髪のない髪(黒髪かダークブラウン)
70代男性が好む女性の髪型は…、実ははっきりしたこだわりは(それほど)ありません。
自分の毛髪量の方が気になるお年頃です
とはいえ、みすぼらしく老けて見える女性は宜しくない。だから白髪がなく、自然な色合いの黒髪やダークブラウンが理想です。
髪型はショートカットでも、セミロングでも、「コレがモテる」というものはありませんが、こまめに手入れされていることは重要。
毛量が少ないなら、レディースアートネイチャーを(いえ、部分カツラなら何でもいいですが)、そしてセミロングなら毎朝のブロー。ショートカットなら寝ぐせ直し。
清潔感と自然な若々しさは、70代男性が最も好む要素の一つ。女性の髪形もわかりやすいポイントです。
年齢が出る首元はスカーフで隠している
70代男性が好む女性の年齢層は、50~60代がボリュームゾーン。
この年代の女性におすすめなのは、年齢が出る首元をさりげなくスカーフで隠すことです。ナチュラルに若く見えるので、70代男性の好みにドはまり。
この世代の女優もやっているよ
そもそもスカーフは、マダムシニアの女性たちが若い頃、日本で一世風靡したファッションアイテム(バブルの狂乱時代ね)。だから使い方に慣れているし、見せ方も上手です。
70代男性にとっては、女性のエレガントさを引き立てるアクセサリー。ハイブランドのスカーフ、押し入れの奥に眠っていませんか?
そう、エルメスのチェーンの柄とか。
指輪はしない(あるいはシンプルなデザイン)
50~60代の女性で珍しくないのが、両手に複数の指輪をはめていること。結婚指輪だけでなく、派手な色石リングやゴールドのリング。
自分の手元はいつでも目に入るので、指輪は女性の気持ちを上げるファッションアイテムですが…70代男性の好みの女性になりたいなら、うーん微妙です。
目の先にガチャガチャうるさい
自分でプレゼントできない70代男性もいますからね。…というのは、ちょっと意地悪な表現でした(個人の感想です)。
もしも指輪をするなら、シンプルで上品なデザインを。細身のリングやムーンストーンをちょこんと載せたデザインなんて、どうでしょう。
そしてお近づきになれば、70代男性自身がプレゼントしてくれるかもしれません。
トラや豹柄の服は着ない
大阪の街中を歩くと、すれ違わない日がないトラ柄ファッション。それどころか、ヒョウ柄とミックスされていたりして、猛々しくも愛らしい…ですよね?
大阪のおばちゃんスタイル
でも大阪以外の日本各地では、70代男性が好む女性の服装としてはおすすめできない。だって、トラの方が男性より強いから。
70代くらいの男性がグッとくるのは、柄物ではなくシンプルだけどフェミニンなファッション。
足首までのフレアスカートや、身体の線を柔らかく隠すトップスも素敵。さりげなくいい匂いがすれば最高ですね(香水は控えめに)。
芸能人で言うなら、夏木マリではなくて、紺野美沙子さんでしょう。
70代男性を好きになったら…?女性からのアプローチの方法
70代男性を好きになってしまった…。
それは素敵なこと
70代男性へ女性が取るべきアプローチ方法は、繊細かつ思慮深いものであるべきです。この年代の男性は、直接的なアプローチよりも、さりげない気配りや優しさを重視するからです。
(注:人によります)
男の現役感ギラギラで、「オネーチャン大好き」なシニア男性もいますが、それはまた別な話。節度ある素敵な70代男性へ、好まれる女性になってアプローチする方法をまとめました。
もしあなたが50代で年の差恋愛でも諦めないで!
目の奥を見つめて、ニッコリ微笑む
70代男性が好む女性は淑女でありながら好意は素直に表す女性。なので、男性の目を見つめて、ニッコリ微笑むことが効果的です。
相手の瞳に映る自分の姿が見えるくらい…真剣に見つめる!
呼吸を止めて1秒、あなた真剣な目をしたから
こんなシンプルな方法なのに、効果はテキメン!暴力的なくらい、親しみやすさと興味を示す簡単な方法です。たとえば、会話中に穏やかな眼差しで微笑つつ、じっと瞳をのぞきこんでみてください。
あなたの好きな70代男性、コロッと落ちます。
長い話や同じ話も最後まで聞く(さえぎらない)
70代男性は、同じ話を長々と繰り返し語るものです。
これ、何回目の再放送?
そう思ったとしても、最後まで聞くことが大切です。
70代男性が好む女性は忍耐強い
何度も何度も同じ思い出を語るなら、それはその人にとって、人生のピークがそれ…ということ。愛おしいじゃありませんか。
デート中はトイレの場所を把握しておく
70代男性は基本的に前立腺肥大です。つまりオシッコが近い。
もうこれは老化現象で、仕方のないこと。だからデート中には、トイレの場所を把握しておきましょう。
間違いなく、感謝されます
人は誰でも、生理現象の前では無力です。絶対に我慢し続けることはできない。
でもね、それを堂々と言うのはけっこう恥ずかしいものです。
自分が恥ずかしい目に遭わないように、さりげなく救ってくれる女性…最高です。それは70代男性が好む女性、そのものです。
高級レストランや高価なプレゼントを期待しない
70代男性にはプライドがあります。素敵な女性の前では、良い恰好をしたい。
そして70代男性の一般的な価値観としては、女性を高い店に連れて行き、値段を気にせずにパーっと奢ることは、ステイタスのひとつです。単純で可愛い。
でもね、70代男性は経済的に現役世代ではない
女性側は、高級レストランや高価なプレゼントを期待しないことが望ましいです。逆説的だけど、これは「恥をかかせない」ため。
だって女性からおねだりしたら、男性は断りにくい。断るなら、「金、ないから」と言わなくてはいけない。
そこは察してあげませんか。
新聞を読んで共通の話題を探しておく
70代男性との関係を深めるためには、新聞を読んで共通の話題を探しておくことが効果的です。今どき新聞を本気で情報源にしているなんて、新聞記者と(70代男性を含む)シニア世代くらいですから。
経済規模では、新聞業界は斜陽産業
新聞を読んでいるとよくわかりますが、視点はかなり独特。シニア世代を意識していることがよくわかります。70代男性が好む女性とは、話の合う人。
ということは、70代男性が好む視点や思考回路を知っておくことは武器になります。
コメント